トップメッセージ
当社のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当社は、1968年に設立以来、約50年にわたり石油製品の安定供給を担って参りました。
2015年には製油所から油槽所へ業態を転換し、2016年からは太陽石油グループの一員となり、現在は主に太陽石油四国事業所で精製した石油製品を受け入れ、貯蔵し、県内外に出荷しています。
石油は、依然として人々の生活を支える重要なエネルギーであり、石油の安定供給は当社の最も重要な使命ですが、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて持続可能なエネルギーの供給を開始すべく、持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel「SAF」)および軽油の代替燃料であるリニューアブルディーゼル(「RD」)大規模製造の事業化検討を親会社である太陽石油と共に開始しました。
当社は、石油だけでなく持続可能なエネルギーを含めた総合エネルギー供給会社として沖縄の更なる成長と発展に貢献できるよう、努力して参ります。
関連リンク
沖縄におけるSAF/リニューアブルディーゼル製造事業の事業化検討を開始
太陽石油HP 「経済産業大臣が南西石油を視察されました」
南西石油HP 「経済産業大臣が南西石油を視察されました」
会社概要
商 号 | 南西石油株式会社 |
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取締役 | 代表取締役社長:村上 統 取締役:當銘 宏史 取締役:石塚 貴裕(非常勤) |
監査役 | 監査役:稲田 文(非常勤) |
従業員数 | 63名(2024年4月1日現在) |
資本金 | 1億5百万円(株主:太陽石油株式会社 100%) |
会社設立年月日 | 昭和43年5月24日 |
事業内容 | 1. 原油及び石油製品の保管並びに管理。 2. 前号の業務を行うために必要な施設の建造、所有及び運営 3. 通関手続きの代理業務。 4. 前各号に付帯または関連する一切の業務。 |
主要取引先 | · 太陽石油株式会社 · ジクシス株式会社 |
組織図
沿革
1968年 |
・5月 エッソ・スタンダード(沖縄)株式会社として5月24日設立。 ・7月 日量8万バーレル(約1万3千キロリットル)の製油所建設のための公有水面(総面積地 66万㎡)埋立免許の交付を受ける。 |
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1972年 (沖縄が本土へ復帰) |
・1月 西原製油所運転開始 1月20日。 ・4月 沖縄の本土復帰にちなみ、本邦の企業として「南西石油株式会社」へ社名変更。 |
1986年 | ・陸上出荷ターミナル近代化工事竣工(出荷ポイントを7から14に増設、コンピューター管理の導入) ・10月 全国労働衛生週間にちなみ、県内初の労働大臣優良賞を受賞。 |
1995年 |
・常圧蒸留装置能力を日量10万バーレルへ増強。 |
2002年 (石油業法廃止) |
・接触改質装置能力を日量1.35万バーレルへ増強。 |
2008年 |
・4月 親会社の東燃ゼネラルは4月1日付で全保有株式87.5%をペトロブラスへ譲渡、 ・バイオエタノール貯蔵タンク2基設置。 |
2010年 |
・沖縄本島においてE3ガソリン(バイオエタノール3%混合ガソリン)供給開始。 ・10月 ペトロブラスが10月20日付で、住友商事保有の全株式12.5%を取得し、南西石油を完全子会社化 |
2015年 |
・4月 石油精製装置を停止。 ・5月 石油製品を外部から調達し販売する方法で石油販売を継続。 |
2016年 |
・3月 石油精製業の廃止が経済産業省に受理される ・4月 石油製品の受払・保管・出荷を行う油槽所(倉庫業)として稼働。 ・12月 太陽石油が12月28日付で、ペトロブラス保有の全株式を取得し、南西石油を完全子会社化。 ・太陽石油グループ傘下に入る。 |
アクセスマップ
〒903-0210 沖縄県中頭郡西原町小那覇858番地
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